amanoakira お役立ちコラム
「天野彰の快適住まい」

健康住宅(5-2)シンプルな物理的科学的思考で健康維持

○今回のポイント 2 珪藻土などの自然素材などを使った伝統的な木造の家が見直されはじめている


暖かい家は歓迎され、1000年の「夏の家」は形式的なものとなり、人々は化学物資と機械冷房と強制換気の家で暮らしているのです。 しかし人々はやがて高齢化し、冷暖房に違和感や閉塞感を覚え不調をきたしてもいると言う。そして肝心の住まい自体も蒸れて傷みやすくなっていて、今改めて芯から無垢の自然素材と自然通気と風通しの良い「夏の家」すなわち『傘の家』が求められてもいるのです。名ばかりの匠の技の家づくりから、現代の技術で高機能を保持したまま、いかに健康的で通気性の良い自然素材の家をつくるかが大きな課題となっているのです。


写真1:渋谷で健康住宅をアピールした通気の良い卵の家『家っぐ』(撮影:天野彰)
<写真1:渋谷で健康住宅をアピールした通気の良い卵の家『家っぐ』(撮影:天野彰)>


 

 そこで若手(かつて)の建築家たちで集い「住まいと建築の健康と安全を守る会」(『住建康の会』)を立ち上げ(鈴木エドワード氏などと1998年~)、そののちサンスター技研やINAXなどの建材メーカーなどと協力して健康材料を展示紹介するショールーム『住まいの健康道場“家っぐ”』を渋谷に開設したのです。


写真2:「家ッグ」の中の珪藻土の和室(撮影:天野彰)
<写真2:「家ッグ」の中の珪藻土の和室(撮影:天野彰)>



次回は住まいの心理的効果で健康維持です。


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緊急事態宣言発令後も感染者数収まらない中、
果敢に闘っていらっしゃる医療従事者の皆様方に
さらに敬意と感謝を申し上げます。(天野彰)

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